凛とした美声を持ち、70歳にして舞台デビューした78歳の舞台女優と
美術/衣裳など様々な表現にも才能を見せる若手アーティスト/ダンサーの演出による
異色のダンス作品………………………………………………………………………………………………
都村敏子
1935年生まれ。
70歳で「さいたまゴールドシアター」の団員となる。
語りと声優を加藤精三に師事。
『敏子の会』を主催する。趣味でシャンソンを勉強している。
今年は吉行和子主演映画『燦々』に吉行さんの友達役で出演。
ゴールドシアターの舞台の他『わが町』新国立劇場に出演。
70歳で「さいたまゴールドシアター」の団員となる。
語りと声優を加藤精三に師事。
『敏子の会』を主催する。趣味でシャンソンを勉強している。
今年は吉行和子主演映画『燦々』に吉行さんの友達役で出演。
ゴールドシアターの舞台の他『わが町』新国立劇場に出演。
桑原史香
1988年6月、岐阜県の山の裾野に生まれる。
バレリーナを夢見て毎日踊るがある日足の短さにはっと気がつき踊ることから離れる。その後は身体表現のまわりの色、形などに関わる。そしてやっぱり踊ることにした。2012年『瞼は自分で閉じてくる』を発表。次回作『ここ数年花なんて見てないわよ』を発表予定。
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3月の僕の初企画『その部屋の踊り』では、コンセプトの中心であった美術/衣裳作家として企画から全面参加してもらった桑原史香さん。
彼女の活動分野は、衣裳/美術/イラスト/写真モデル、そして、衣裳作品から、写真、映像、そして8時間に及ぶ身体インスタレーション作品にもなった『瞼は自分で閉じてくる』での演出/パフォーマンスと多岐に渡ります。
その間、『その部屋の踊り』だけでなく僕も様々な依頼をしましたが、今回の企画では「そしてやっぱり踊ることにした。」と自身の演出による初めてのダンス作品を作ってくれます。
そして、共演者は「さいたまゴールドシアター」に所属する女優、都村敏子さん。その桑原作品『瞼は自分で閉じてくる』にも出演していました。僕もとても魅了され、都村さんとの再共演を強く望んでいた桑原さんが打診し、今回は二人でのデュオ作品となります。
都村さんの美しく心に響く声は、電話越しで話していても、身を正されるようであり、<星一徹>役で有名な声優・加藤精三さんを師匠に持つだけあって(?)、パワーを注入されるようにも感じます。気高くも優しい振る舞いを持ち、本当に素敵な女性です。
チャーミングながら一筋縄ではいかないお二人。
とても楽しみなデュオ作品です。
<企画・前澤>
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2013.11.11『体温と体温 -vol.1』(d倉庫)予約2,500円/当日2,800円
★ご予約は「お名前/枚数/ご連絡先アドレス」を明記の上こちらまで→taion.to.taion@gmail.com ★予約フォームはこちら→★予約フォーム★
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