渋さ知らズ、WUJA BIN BINなど数多くのバンドを始め、
ジャズ/即興シーンにとどまらない活躍をする鍵盤打楽器奏者と、
平成生まれにして多くのライブでベテランミュージシャンを相手に活躍する、
圧倒的な即興能力を持つタップダンサーによる共演。
………………………………………………………………………………………………山田あずさ
鍵盤打楽器奏者
桐朋学園大学音楽学部カレッジデュプロマコースにてマリンバを専攻
世界的なマリンバ奏者である安倍圭子、浜まゆみの両氏に師事。
卒業後、クラシックの他、即興演奏やダンス、ライブペインターとの共演。
ワークショップなど幅広いフィールドで活動している。
現在、WUJA BIN BIN、打楽器Duo MoMo、渋さ知らズ オーケストラなどに在籍し、
今夏、1ヶ月にわたる欧州ツアーに参加。
http://c-ritmo.com
レオナ
タップダンサー
平成元年、東京下町うまれ。
幼少の頃よりタップをはじめる。16の春、師匠・渡辺かずみ氏に出会い、タップの虜になる。高校卒業とともに、NYへタップ修行に出る。CHICAGO・L.A・東京にて行われた"カッティングコンテスト"で、全戦優勝。
即興を得意とし、ジャズ・民族音楽・フリー等、ジャンルレスに出演。
王道タップダンスから、アングラの果て迄、幅広く活動。また、イベント企画・構成・出演も務める。
2011年、自身がリーダーの、"レオナトリオ(田ノ岡三郎acc/田嶋真佐雄b)"を結成。国内各地で演奏。2013年は、スガダイローpfとのデュオ、田中邦和sax・タカダアキコdanceとのトリオ等も展開中。
HP:http://reona-tap.jimdo.com/
ブログ:http://ameblo.jp/reonatap/
動画
チュニジア
http://youtu.be/0JMgaN91lgE
電柱
http://youtu.be/MZOw7IGxQeY
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おそらく完全即興に近い形になるだろう(?)この二人。
前回の僕の企画『その部屋の踊り』では、ダンサー水越朋さんとの即興で、アンティークのドレスを着てヴィブラフォンの美しい演奏をしてくれた山田あずささん。
桐朋学園でアカデミックな教育を受けながら、現在は渋さ知らズやWUJA BIN BINを始め、様々なバンドやユニットでマリンバ/ヴィブラフォン/シロフォン/さらにドラムをも演奏しています。どこかお嬢様風のルックスで誤解してしまいがちですが、音楽への高い情熱をもったとても熱い女性です。
そしてレオナさん。
平成生まれということで、今回最年少ですが(黒田オサムさんとは60歳近い年齢差!)、すでにジャズ/即興界隈ではひと回り、ふた回り離れた凄腕ミュージシャンを相手に活躍しています。
実はレオナさんだけは唯一生でパフォーマンスを見たことがないアーティストです。
しかし彼女の集中力の凄さを垣間見ることの出来る、2時間に及ぶピアニストのスガダイローさんとのデュオのこの動画を見て、確信を持って出演お願い致しました。
http://www.ustream.tv/recorded/30519835
今月末の「あうるすぽっと」での公演がダンス界隈でも話題となっているスガダイローさんを相手に、これほど高い集中力と体力を持ち、彼の音に食い込んで行くエネルギーには圧倒されます。
そしてこの動画を教えてくれたのが他でもない山田さんでした。
というわけで、熱く美しい女性二人のデュオになります。
<企画・前澤>
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2013.11.11『体温と体温 -vol.1』(d倉庫)予約2,500円/当日2,800円
★ご予約は「お名前/枚数/ご連絡先アドレス」を明記の上こちらまで→taion.to.taion@gmail.com ★予約フォームはこちら→★予約フォーム★
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