まとめるとこのような感じになります。
と、言うわけで、本ブログでゆっくりと各出演者を発表してきましたが、
これだけ多彩で、可能性に満ちた出演者が、1日限り集ってくれます。
「いや、一人しか知らないよ。あ、二人知ってるかも」という人も多いと思います。
だからこそ開催します。
たくさんの見知らぬ体温たちと出会って下されば幸いです。
カンノケント(タブラ他)
+ 入手杏奈<まことクラヴ/21世紀ゲバゲバ舞踊団>(ダンス)
手塚夏子やNoism2、捩子ぴじんなど、多くの先鋭的なダンサーと共演して来た、
タブラ奏者/音楽家カンノケントと、
人気カンパニーやソロ、PVなど映像分野でも活躍する人気ダンサー入手杏奈の共演
黒田オサム(パフォーマンス)
1931年生まれ、戦後間もなく画家を目指して上京。
貧困の中、山谷で学んだ独自の芸(こじき芸/ホイト芸)を磨き、
今や世界的な注目も高い82歳のパフォーマーによる何にも似ていない世界
山田あずさ(ヴィブラフォン)+ レオナ(タップ)
渋さ知らズ、WUJA BIN BINなど数多くのバンドを始め、
ジャズ/即興シーンにとどまらない活躍をする鍵盤打楽器奏者・山田あずさと、
平成生まれにしてスガダイローとのデュオなど剛腕ミュージシャンを相手に活躍する、
圧倒的な即興能力を持つタップダンサー・レオナによる共演
ibis(ダンス)
ブレイクダンス、アフリカンダンスを経由し、
ストリートに留まらない未知の可能性に満ち満ちた25歳のダンサーが舞台作品を発表
桑原史香(ダンス)+ 都村敏子<さいたまゴールドシアター>(パフォーマンス)
凛とした美声を持ち、70歳にして舞台デビューした78歳の舞台女優と都村敏子、美術/衣裳など様々な表現にも才能を見せる若手アーティスト/ダンサーによる桑原史香による、異色のダンス/パフォーマンス作品
Rie Tashiro(ダンス)
ヒップホップ出身でありながら独自の硬質な世界観を持ち、
近年は意欲的にビートとダンスとの関係を探り、
独自のスタイルを確立しつつある新進ダンサーが作品を発表。
高橋牧(パフォーマンス)+ マコメロジー(歌と演奏)
+ 伊佐千明<BATIK/21世紀ゲバゲバ舞踊団>(ダンス)
多くの外部公演でも活躍し、透明な佇まいと美しい声を持つ俳優/ミュージシャン高橋牧(チラシ表紙モデル)、工藤冬里のバンド、今井次郎とのユニットなど、シンプルにして朴訥ならざる意思を持つ女性ボーカル/ギターデュオ「マコメロジー」、人気カンパニーを掛け持ち、ソロや映像、演劇等でも活躍するダンサー伊佐千明
女性4人によるの未知の共演。
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